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Child orthodontics小児矯正

Child orthodontics小児矯正

小児矯正

こんなご不安はありませんか?

  • 永久歯がぐちゃぐちゃに生えてきている
  • 永久歯の並ぶ場所がないようにみえる
  • 重なって生えている歯がある
  • 口をぽかんと開けていることが多い
  • いつも口呼吸している
  • 鼻詰まりが治らない

小児矯正治療には4歳~8歳の年齢に行う「1期治療」と10代で行う「2期治療」があります。

  • 1期治療とは

    子供の時から口腔を管理して歯列不正の無い歯並びに誘導していくことを「口腔育成」とよびます。将来、多感の年頃になるまでに、整った歯並びや、お口周りからあごにかけての顔貌をつくり、悩むことが無いようにしていくために、まだ、大人の歯が無い乳歯列期の頃から口腔育成を開始する事は非常に意味のあることといえます。当院では口腔育成のことを、歯の並ぶスペースを作り、顎顔面の正しい成長を誘導するための「1期治療」と呼んでいます。

  • 2期治療とは

    大人の歯が生え揃ってから、歯列、噛み合わせの不正を直す治療です。基本的には大人の矯正と同じ本格治療です。2期治療の前に、1期治療を行っておくことで、歯列、噛み合わせの不正がひどくならずに済む可能性が高まり、2期治療が必要なくなったり、必要であっても軽度な治療で済むようになる場合があります。


見た目の印象を変えたい・歯並びをキレイにしたいと意識した時が治療するタイミングです。
矯正治療は大人になっても治療することが可能ですので美しく整えていくことができます。
笑顔に自信が持てる口元に一緒にしていきましょう。

小児矯正Ⅰ期
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税抜)治療期間目安治療回数目安
\300,0001年-3年12-36回
小児矯正Ⅱ期
相談・検査・診断・治療までの標準料金(税抜)治療期間目安治療回数目安
\300,0001年-2年12-24回
リスク・副作用について
小児矯正Ⅱ期のリスクと副作用
  • 矯正治療中に装置が頬の内側に当たり、傷がついたり、口内炎になったりする場合があります。また、歯が移動する際に痛みが生じることもあります。状況に応じて、歯科矯正用ワックスでの対処や、その他の対処策を行います。
  • 矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に、痛みを感じることがあります。冷たいものを飲んだ時にしみる「知覚過敏」の症状があらわれる場合もあります。これらの症状は、数日でおさまるケースが大半です。痛みがおさまらない場合は、歯科医師にご相談ください。
  • 矯正装置を装着している間、舌がスムーズに動きにくかったり、発音しづらかったりする場合がありますが、通常、数カ月で慣れます。

金属アレルギー
  • 矯正装置には金属素材が使用されていることが多いため、金属アレルギーの方、金属アレルギーの不安がある方は、皮膚科でパッチテストなどを受けて、アレルギー源を特定し、歯科医師に伝えてください。また、矯正装置を装着後、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すみやかに歯科医師にご連絡ください。

抜歯・麻酔
  • 矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合、健康上問題のない歯を抜歯することもあります。その場合、抜歯前に医師より治療についての説明をします。
  • 抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔薬には、心拍数・血圧を上げる成分が含まれているものもあり、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸・血圧上昇を起こす可能性があります。また、麻酔によって、悪心・嘔吐・アレルギー反応を引き起こすこともあります。
  • 麻酔が効いている最中は感覚が鈍くなっているため、頬を噛んだり、熱いものを飲んでヤケドをする場合があります。

むし歯・歯周病
  • 矯正治療中は、矯正装置の周りなど、歯磨きがしにくい部分ができるため、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。歯科医師よりブラッシング指導を受け、丁寧に歯磨きをする習慣を身につけましょう。歯科医院での、歯のクリーニングやフッ素塗布などのケアも効果的です。
  • 基本的には、矯正治療中にむし歯や歯周病の治療はできません。矯正前にこれらの治療をしっかり終わらせる必要があります。矯正専門の歯科医院の場合は、一般的な歯科医院で、事前にむし歯・歯周病の治療を行うケースもあります。ただし、矯正治療中にむし歯が悪化し、歯科医師が必要と診断した場合、矯正治療中であっても器具を一度外して治療を行う場合があります。

治療終了後
  • 矯正治療終了後、矯正箇所が元に戻る場合があります。
  • 矯正治療終了して数カ月~数年経つと、噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害・頭痛・肩こりなどの症状が発生することがあります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、「顎関節症」や「自律神経失調症」を発症するリスクが生じます。噛み合わせが原因でこれらの症状が出た場合は、噛み合わせの治療を行います。

その他
  • 矯正治療は、治療の経過および治療後の見た目に個人差が大きく現れるのが特徴です。また、歯科医師との見解の相違が起こる場合もあるので、歯科医師としっかり話し合うようにしてください。
  • 患者さんによっては、矯正治療が強いストレスとなる場合があります。
  • 矯正治療中に、頭痛・首や肩のこり・吐き気・不眠・強い倦怠感などの症状が生じる場合があります。このような場合は、歯科医師の指示のもと、鎮痛剤や吐き気止めなどを服用していただくことがあります。
  • 歯や骨の状態、むし歯や歯周病の発生などによって、当初の治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。
  • 矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者さんは、発症するリスクが高くなります。
  • 矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。
  • 一時的に固いものが噛めなくなることがあります。また、ガムや餅など、装置に引っかかりやすいものが食べられなくなることもあります。
  • 装置が壊れる場合があります。その際は、歯科医師にご相談ください。
  • 歯を動かして歯並びを改善する「動的治療」を終えても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする力がはたらくため、一定期間動かした歯を正しい位置にとどめておく必要があります。歯の位置が安定するまでの期間は個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。

Flow治療の流れ

1Step.1無料矯正相談

「費用」「歯並び」「期間」「噛み合わせ」「お顔や顎の歪み」など、お子様の気になる症状や様子など、なんでもご相談ください。まずはどのようなお悩みか、どういった状態になりたいのかなどしっかりとお伺いいたします。

2Step.2矯正治療説明・検査説明

当院の小児矯正の治療方法や矯正治療とはどういうものかまた、治療に必要な検査がについてもご説明いたします。

3Step.3治療前検査

実際に治療前に必要な検査を受けて頂きます。

4Step.4治療計画・矯正種類の決定

検査結果をもとに担当ドクターより治療計画の説明を行い、使用する矯正装置や矯正方法についてもご説明し、ご納得いただきましたら決定していきます。

5Step.5矯正治療開始

実際に矯正治療を開始します。根気強さが必要な治療になります。お子様が頑張っていたらたくさん褒めてあげてください。私たちも、矯正治療のモチベーションをあげられるようサポートして、一緒に治療のゴールを目指します。

6Step.6矯正装置の取り外し、保定期間

矯正装置を取り外した後も、後戻りを防ぐためにマウスピースなどで保定し、落ち着くまで経過を観察します。

7Step.7治療終了

長い治療期間を乗り越え、根気強く頑張ればより良い成果が出せます。
治療後も、定期的な歯科検診・クリーニングで、きれいで健康な口内環境を維持していきましょう。

健デンタルクリニック|矯正歯科・審美歯科専門ガイド

開院年月日
2012年7月2日
住所
〒610-0121 京都府城陽市寺田北山田27-7
りす・コミュニティビル2F
アクセス
奈良線城陽駅 出入口 徒歩1分
駐車場
提携駐車場を4台分ご用意しています。
電話番号
0774-56-2077

オフィシャルサイト

診療時間
9:00~13:00××
15:00~19:00××

休診日:水曜・日曜・祝日 ※最終受付は診療終了の30分前まで